touro123のブログ

どうぞゆっくりして行って下さい。

映画3作、観ました

映画を3作観ました。

南極料理人』は所々面白く笑えました!

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日日是好日』は、茶道に通う主人公(黒木華)の人生が主題でした。継続は力なり。

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『オタクに恋は難しい』は、ミュージカル調で、オタクの恋の難しさが撮られています。

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『日本史ひと模様』のメモ

これを読みました↓

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気になった点についてメモします。

・令和という元号は、多くの国民にとって好意的なので、民主主義的には喜んで受け入れたほうが良い。しかし、字義的に指摘するべきこともある。

・松本藩最後の藩主の名字は戸田だった。

リクシルのCEOが連載を読んで著者の研究所に寄付した。

・日本史を学ぶ有用性は、裏付けを持つくせがつくことなど。

・崩し文字など判読困難な資料を読みこなす能力が研究者には求められる。

 

 

 

『バカの壁』を読みました

養老孟司氏の『バカの壁』を読みました。

これです↓

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ロングセラーですね。

それだけではありませんが、特に情報に関する考察は一読に値すると思いました。

 

 

 

 

渡部氏の新書を読みました

日本通史(以下リンク)を読みました。

これです↓

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見る人の視点によって、歴史は異なるという考え方があります。一つの見方を(帯には、「日本の歴史という美しい「虹」をみるために」とあります)本書は提示しています。

映画を4作観ました

ここ最近観た映画を列挙します。4作です。

時系列順に、『ツナグ』、『アバウト・タイム 愛おしい時間について』、『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』、『パラサイト 半地下の家族』です。

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ひとつずつ困難を乗り越えてツナグが成長していきます。

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面白いドラマでした!!良かった。

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ある事件がきっかけで平穏な日常が・・・

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この中では、個人的にこれが一番の衝撃でした。

 

「最近この映画観たよ」とか「この映画が面白かった」とかがあれば、コメント欄にコメント残していただければ有難いです!

パラレルキャリアについて(2)

以前「大内伸哉氏の連載を読んで」という記事を書きました(https://touro123.hatenablog.jp/entry/2021/01/17/103550)。

 

その中で、パラレルキャリアという概念に興味を持ちました(https://touro123.hatenablog.jp/entry/2021/01/25/182137)。

 

 

これについてもう少し考えてみたいと思います。ですから、今回の記事はパラレルキャリアに関する第2弾です。

 

精神科医名越康文氏は、50歳を過ぎて音楽活動に夢中になって取り組みます。何か人生に心残りがないかというわだかまりに、音楽活動がしたいというアイデアが思い浮かんだのです。そうして好きが高じて(途中苦しくても)取り組んでいると、教えを乞う人が出てきます。その上、同志のような協力者も現れてくるそうです。

氏の肩書は、精神科医なので本業は臨床なのでしょうが、音楽活動にも専念され、こうして講演にも出て、書籍もお書きになって、テレビでも時々見かけるので二足のわらじどころじゃないですね(*'▽'

 

そういえば、昨日のニュースで、JR東日本の車掌さんが、車掌の仕事だけでなく、その日にデスクワークのような仕事も兼務しているという事例が紹介されていました。人事担当の責任者は、様々な職種を同時に経験することで成長して、能力開発につながればというようなことを述べられていました。社員に二足のわらじをはかせる企業もあるんですね😃

 

パラレルキャリアなる生き方(二足のわらじをはく生き方)はあくまでひとつの選択肢であって、そういった生き方が向かない方もいらっしゃるでしょう。コロコロと目先を変えるのではなく、いまある仕事に一意専心する生き方もあると思うのです。時代やそれぞれの方の置かれている立場やその人の気質などによっても違ってきますので、どちらが良いかは一概には言えません。

 

以上で、パラレルキャリアに関する考察は終わりです。